ボランティア♡002
80代の親と50代の子が陥る社会現象
「8050問題」
50代の子は若いころから引きこもり
それが長期化して収入面での独立もままならず
80代の親の経済的支援に頼らざるを得ない状態
希望もなく意欲も失った50さんと会ってみた
50さんから初めてメールがきたのは約1年半前
お互いになんとなく会ってみようかとなった
無収入のはずの50さんは待ち合わせ場所に
なんと自家用車で現れた
引きこもりといっても買い物くらいの外出は
するらしい
車の維持費を含め全てにおいて原資は親の資本
高齢の親のわずかな貯金と年金を頼りに暮らす
50さん
ネットで探したというラブホは超安価なところ
雑木林に隣接し陰気な卑猥が溢れ漂うラブホ
それが妙に背徳感がありゾワゾワと興奮する
郊外の広い敷地内に戸建式に並ぶ客室
どれも造りは古く殺風景だけれど室内は
まぁまぁ清潔感は保たれている普通のラブホ
驚いたことに50さんは童貞のようだった
経済的な理由からも精神面の理由からも
風俗店の利用は考えたことがないらしく
性欲の捌け口は画面の中の嬢たちだけ
ナマ身の女に触れる機会もなく五十路を迎えた
50さん
ベッドの上で無言でわたしの裸を見つめて
鼻息も荒く肉棒をいきり立たせているのに
どうしてよいのか戸惑っているようす
わたしは手取り足取りで行為を促す
キスはNGの約束なので行わず
首から下への愛撫を促すと
50さんは夢中になってわたしの身体中を
舐めまわし始めた
そして ... すぐに
挿入する間もなく欲望の白濁液を噴出させた
その後も50さんの興奮だけは衰え知らずで
延々と無言で舐めたり吸ったりを続ける50さん
間もなく再び勃起状態になったので
わたしが誘導し無事挿入が完了すると
50さんは狂ったように激しく腰を動かし
そしてすぐに
「あッ」という悲鳴のような声を漏らして果てた
ナマ挿入状態で ... まさかの中出し、、、
わたしは焦ったけれど ... あとのまつり、、、
すぐにシャワーで洗い流したものの不安が残る